深夜の不気味な声

mantaWritten by

20141112kanban

 寝苦しい蒸し暑い夜が続くので、不気味なブログを書くつもりはないけれど、昨日深夜帰宅して車から降りる時に、一瞬だけ何とも言えない不気味な男の声が聞こえた。
 ・・・・何だ今の声は・・・車の近くから聞こえたぞ・・・周りを見廻すが、それらしき物は見当たらない・・・背中がぞくっとしてきた・・そう思えば思うほど人というのは、そっちへ気になってしまう。しかし、声は一度きりでその後は聞こえない。何なんだろう?しかし、えらい近くで聞こえたんだけどと、よくよく考えてみる。相方が、どこかで聞いたことがある声だと言い出した。なんやそれ、だったらますますヤバイやん。時計は、午前2時前。もう、設定はバッチリやん。
 こりゃ、面倒な事にならないならいいがと思っていたら、相方が突然私のバッグに手を突っ込みガチャガチャ何かを探し始めた。コレやろと取り出したのが、トホホなんとオモローの豆電卓。そう言えば、以前ゲーセンでゲットして以来ずっとバッグの中で眠っていた代物だ。蓋を開けると、電源が入っている。ボタンを押すと、ナベアツの声で数字を読む。3の倍数で、あの声が出る電卓。どうも、ドアにバッグが当たった拍子でスイッチが入り声が出たようだ。午前2時過ぎの駐車場には、あのナベアツの声が響き、相方にこっぴどく怒られたのでした。スンマセン。
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