22年物

mantaWritten by

20141112kanban

 先日からのパンドラの箱では、結構面白い物も見つかったが、有益な資料も色々あった。
一つは、22年物の芋焼酎。本坊酒造の本格焼酎だが、これがなかなかの程度良好で巻紙もしっかりと巻いてあり、味見をとも思ったけれどやはりもう少しストッカーの中で眠っていだく事にした。特別に意味もなく、22年物の開栓をするのには、やはり躊躇する。しかし、当時のラベルデザインは素朴そのもの。今の時代には無い、清々しささえ感じさせるボトルの雰囲気があり、「本格焼酎」のラベルが飲む者を酔楽の世界に誘う余裕がある。今の時代にガッツリとラベルデザインにこだわるのも良しだが、ポテンシャルの高い酒の色気は、何をしなくても相手に伝わってくるものだ。
鹿児島黒豚 万太