赤色灯

mantaWritten by

20141112kanban

帰る間際の深夜、近所で救急車のサイレンが止まった。外に出でみると、赤色灯の赤い光が長い赤帯のように舞っている。昼見る赤い光と深夜目に入る赤い光は、緊張度が全く違うように見える。オー、直ぐ近くなんだと思ってみると、ストレッチャーを引いた救急隊が走っている。この深夜に仕事とはいえ、お疲れ様です。何か連絡を取り合いながら作業しているけど、その中に女性の隊員がいた。雇用均等法で、男も女も労働環境は平等とうたわれ、かつ患者が女性ならば、女性的な対処も必要だろうから、女性の隊員もこの深夜といえど関係ないようだ。救急車に乗せられたまんま、病院から受け入れ拒否を受ける事も多い昨今、救急車に乗ったからといって安心してはいられません。深夜に見た緊張のシーンでした。
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