オールウェイズ

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赤坂門市場映画「オールウェイズ3丁目の夕日2」が今年の秋公開される予定だそうで、個人的に楽しみ。この映画、昭和30年代前半の東京を設定した別に難しい映画ではないけれど、観ていて昭和30年代を生きた僕にとっては、懐かしくて暖かい思いに浸ることが出来る映画。前作では、東京タワーがまだ建設中で都電も現役で走っていた設定になっているけど、今度の2では首都高速の架かっていない日本橋を復活させたり、昔の羽田空港が出てきたりと、結構近代化の波が押し寄せて来ている設定らしい。邦画も一時は、何かだるくて観ていて欠伸が出そうな映画も多くて、結果Vシネマのような刺激のある映画が人気が出てきていたけれど、テレビドラマ以外で久しぶりに楽しみに次作を待っている。先日、天神に所用があって出かけた折に、久しぶりに赤坂門市場を訪ねてみたけれど、中を歩くと部分的だけれど通路の床に昭和30年代の流行ったモザイクタイルがあったりして、ハッとさせられる雰囲気が残っている。当時は、洒落ていて綺麗だったろうなと思わせてくれる。綺麗なガラス張りの少々無機的な建物が氾濫する中、年老いた商店の並びだけど思わず建物に「頑張れよ」と言いたくなる空間だった。
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