博多祇園山笠

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20141112kanban

 今日から7月1日。既に、1年の半分が過ぎたわけで、この頃時間が過ぎるのが早い早い。まさに時間が駆け抜ける。駆け抜けるといえば、今日から博多祇園山笠が始動します。しかし、環境庁が作成している「残したい日本の音100選」に、博多祇園山笠の掛け声が入っているのを知っていましたか。オイサオイサという掛け声で博多の街を山笠が駆け抜ける7月15日の追い山まで、博多の街は、山笠の色に染まります。僕が博多に来た約25年以上前に初めて山笠を見たときには、衝撃を覚えました。そのとき初めて下宿したのがどっぷり博多色の須崎町。○○くさ、○○やろうもん等という博多弁に翻弄されていましたが、下宿先の叔母ちゃんが良い人で、「うちの息子も山笠に出よるけんアンタも出んしゃい」と半ば強制の山笠参加で博多の生活が始まったものでした。風呂がない4畳一間の狭い部屋でしたが、外に行けば下町の雰囲気のある博多部は良いものでした。博多っ子純情の漫画が流行っていた頃で、漫画に出てた博多2中も直ぐ近くにあったりして、結構知らない博多を楽しんだものでした。街の夏の始まりを告げるこの山笠。追い山を迎える頃に、梅雨が明け博多の街にも眩しい青空の夏がやって来ます。  鹿児島黒豚 万太