「手の間」創刊

mantaWritten by

20141112kanban

 以前、鹿児島黒豚の取材でお世話になったSawa Companyの田中智子さんから雑誌が届いた。名前は、「手の間」というどちらかというと、手仕事に関わる事に主眼を置いた季刊誌。そもそも、この田中さんという方は雑誌「モンタン」という編集長をされていた方でこの雑誌が廃刊をされたのをきっかけに、こちらのプロジェクトを立ち上げられた。このモンタンというのも読みごたえのある雑誌だったのですが、本体の都合で雑誌がなくなり、その時は僕も寂しく思ったものです。取材していただいた頃は、僕もまだ店を開けてそんなに時間が経っていた時期ではなかったので、黒豚とどう立ち向かうか色々と模索していた時期だったのを覚えています。正直、このような雑誌は大変だろうなと思う。しかし、大変なものだけでやっているのではないというのは僕らのお店も同じ事。大変だというのは、色々な意味合いであり創り出す大変さ、出版する大変さ、それを販売する大変さであり、そしてその生業で生活をしていく大変さがある訳で、そこに楽しみを見い出されているのが、ひしひしと伝わってくる暖かい雑誌です。左官の仕事を特集されていて、職人としてのお話は大変面白く読ませていただきました。左官の技術に鏝絵というのがあって、僕も大分の安心院とか宇佐などにいったおり、お店の壁とか住宅の玄関の壁などに漆喰?と思いますが、綺麗に装飾されたのを見た覚えがあります。僕からも、この「手の間」は福岡市内の書店には置いてあるという事で見かけられたら、ぜひ手にとってご覧下さい。また気に入られたら、ご購入の程宜しくお願いします。ブログのタイトルをクリックしたら「手の間」のホームページへ行けますのでご覧下さい。「手の間」のご成功お祈りします。       鹿児島黒豚 万太