黒豚と銘柄豚

mantaWritten by

20141112kanban

 鹿児島黒豚も含め銘柄豚の浸透は年々高まってきています。近頃は、特定な餌を一定量特別に与え肥育するためそれだけで何となく銘柄豚になっているような物もありますが、少し勘違いしそうなところもあるので特別飼料肥育豚の呼び方が良いのかもしれません。黒豚も含め銘柄豚も肥育方法によっては、肉の仕上がりに雲泥の差があるわけであり、銘柄豚=美味いという盲目的なスタンスは公平を考えた場合、一考すべきと僕は思います。黒豚屋やってる僕がこの様な事を言うと変だけど、幻の何とかと言うのは焼酎も含め銘柄豚でも有り得ないのです。日々の生産者の方々の努力と、提供者の管理、調理法によってその良さは発揮されます。黒豚でも健康な肉、美味しい肉を共に両立させるのはハードルが高いと思われがちですが、僕自身最近になって克服できる問題であると感じます。また、それを実践している生産者の方も既におられます。動物は、ペットも含め人間が飼う以上、与えたものを食べ生活する中で体型・抵抗力が個体である以上、飼育状況で必ず差が出ます。ストレスが多ければ、人間も潰瘍になったりイライラするように動物だって同じような症状が起きるわけであり、生活環境がとても大切なのは周知の事実です。常に安全で美味しい食事、そして美味しいお肉の提供が万太の目標です。 鹿児島黒豚 万太