ダレヤメで遠距離恋愛

mantaWritten by

20141112kanban

 遠距離恋愛のハイテクサポート機器が開発された。その機器とは、離れている二人が一緒にお酒を飲むことが出来るグラス。英語名は、ラビングカップ。照れるような名前でもある。何か解りにくい言い方だが、グラスにセンサーと無線LANが組み込まれていて、片方がグラスを持ち上げると相手のグラスが赤く発光し、飲むために口に運ぶと更に明るく光るグラスで、離れている二人がバーチャルでダレヤメをすることが出来る優れもの。地球の裏側だろうが、とにかく電波が届けばどこでも一緒っていうアツアツになれるグラス。電話で会話しなくても心が通じるこのグラスを見たとき、映画のゴーストを思い出した。姿は見えないけれど、相手はそこにいる。心が通じればそれで幸せ。相手の声ばかりを聞いて時間を過ごすのではなく、静かにお酒を飲みながら遠距離で一緒に過ごす。まだ、開発されたばかりでデザイン化されていないが、商品化されるのはすぐだろう。 鹿児島黒豚 万太