黒豚のルーツはわかるけど

mantaWritten by

20141112kanban

 正月早々、カステラを頂いた。地域ブランドで、長崎のチャンポンやカステラがランクインしていないと書いたばかりだったけど、久しぶりに長崎産のカステラだ。カステラって子供の頃などは、デコレーションケーキなぞ滅多に見る機会さえなかったので、子供の頃は嬉しいご馳走だった。その中に、カステラの解説の紙が入っていてカステラの歴史に色々と述べてあった。その中で私が知らないもしくは勘違いしていたこと
1・カステラは南蛮菓子だがルーツはスペインであり、ポルトガルではない
2・スペインにはカステラという名の王国があった
3・日本人に製法を教えたのは、スペイン人ではなくポルトガル人である
3・カステラは、スペインのカステラ王国のパンであった
4・ポルトガル人が長崎に着いたのは、1571年である
5・呼び名は、カステイラ(かすていら)である
 以上が、知らない又は勘違いのことだけどスペインにカステラ王国なるものがあったとは知らなかったし、南蛮渡来のお菓子だとは知っていたが、ルーツがスペインとは意外だった。この説明書きにはパンも生菓子も共にパンと呼び、やがて生菓子がパンと別れていったと書いてある。お客様のパティシェの方からお聞きしたことだが、パティシェとは粉モノの職人を広く指す名前であり、パン、パスタ、ケーキ職人に対する総称と教えてもらった事がある。日本では、パティシェ=ケーキ職人をテレビなどでは言うけどそれだけだではないという事。
 話し変わるがこれも教えてもらったことだけど、『南蛮往来』という名前のお菓子があるがこれをアメリカに入国する時持って行くと没収されるらしい。これは実際に没収された人から聞いた事があるが、ラベルの絵が南蛮渡来の人の絵を描いてあるのでそれが原因かなどと言っていたけど理由はまだ不明。それとも、お菓子持ち込み禁止なのか。それはなかろう。
まだまだ、知らないことばかり。勉強しなくては