真夏の雲

mantaWritten by

20141112kanban

 窓から南側の山々が見えるが、今日も背振山系には、巨大な入道雲がもくもくと天に向かって伸びている。
入道雲も、これは大きくなるだろうと思って見ていても途中でパタッと形が崩れてしまうものや、逆に延々と高く伸びていく雲であったりと、見ていて飽きない。学生の時には、よくキャンプに行っていたけれど、この入道雲が現れると間もなく大粒の雨が降ってくるので、大慌てでテントの中に荷物をしまったり、炊飯中の飯盒を雨から守ったりと大変だったことを思い出す。
 キャンプの夜の楽しみは、友達と酒を酌み交わし他愛のない会話で夜更かしすることも多かったが、灯りのない草地に真上を向いて寝転がると、満天に広がる天の川の星空が輝いていたのを思い出す。昨日今日と、ペルセウス座流星群が多く見られるそうなので、夜遅く時間がある方は、北東の夜空に繰り広げる遥か彼方の天体の美を楽しまれてみては。
 鹿児島黒豚 万太