入門

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20141112kanban

 先日、NHKで北海道から相撲部屋に入門する高校生のドキュメンタリーを見た。
地元では、柔道で頭角をあらわしていた若者だったが、一人故郷を離れ東京の相撲部屋へ弟子入りすることになり、兄弟子や親方から指導を受けるわけだが、当然入門したての新人は、雑用から覚えなければならない。厳しい上下関係と稽古に鍛えられ、故郷を離れた寂しさからか、故郷へ逃げ帰ってしまう。最終的には、また部屋へと戻ってくるのだが、全てはガチンコの勝負事なので勝たない限り上へとは行けない。
 今日、偶然に力士のお客様がお見えになったので、このテレビ番組を話したら、お客様もこの放送はご存知であった。あれからの様子を尋ねたら、体格も大きくなって元気で相撲をとっているらしい。部屋は違えど、ドキュメンタリー番組に出たお陰で有名なようだ。聞くと、入門しても逃げ帰ってしまう新人は結構多いらしい。その中でも、丁髷を結い幕内力士で活躍出来るのは、一握りというのが現実。角界では、夢を現実にするには、血の汗をかいて出来るかどうかということだろう。

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