沢村一樹

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20141112kanban

 先日、NHKの「私が子どもだったころ」に沢村一樹さんが出演していた。
子どもの頃を振り返り、今の自分との成長期の自分の歴史を語る内容の番組。彼は、サラリーマンNEOのセクスィー部長役がはまり役になって、お茶の間でも一気に有名人になってしまった。その中で、彼が子どもの時に体験した両親の離婚の事で話をしていたが、たまに帰ってくる父親と母親が喧嘩をしている声が嫌な周波数だったと話していた。
 人には、聞いていて心地良い音の周波数と生理的に嫌な周波数がある。自然の音ならば、そよ風の音、せせらぎの音、風に揺れる木々の音や小鳥のさえずり。生理的に嫌な音といえば、機械的な騒音や言い争う声などで、そのような環境にいると精神まで病んでしまいそうだ。彼が言う「嫌な周波数」。音のないの世界は、普通生活をする中では考えられない、必ず関わり合いのあるもの。たとえ親であっても、「嫌な周波数」の発生源がそこならば、子どもの心も離れてしまう問題。音は、音霊ともいうことがある。心地良い音は、人の心を安らげ落着かせる力がある。その代表が、子守唄だ。音=周波数が、親子関係の大切な一つと思った番組の内容だった。
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