教会の色彩

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20141112kanban



 平戸の宝亀教会に出かけた。

二回目の訪問だが、明治32年建築の教会は、海沿いの小高い丘の上にある、風光明媚な昔の日本の風景が残る教会として、訪れる者に心の平安を与えてくれ、世界遺産の暫定リストにも登録された。

 ステンドグラスの柔和な色合いは、見るものの心に優しさと落ち着きの時間を得ることが出来る。平戸の教会建設にも尽力した聖フランシスコザビエルが残した聖書の言葉に、「人は全世界を掌にすることが出来ても、その魂を永遠に滅ぼすなら何の意味があるか(マタイ16の6)」。心の平安の意味に向き合う出来事が多すぎる昨今の世の中だ。

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